知っての通り、野球王者世界一をかけて戦うアツい大会だ!
どこのブックメーカーでベットするのが一番いいのか、この記事を読めば一目瞭然だ。ブックメーカーでまだ賭けをしたことがないというやつもぜひ読んでみてくれ。実は簡単だし、試合も楽しみながらエキサイティングできるんだ。
待ちに待った今回のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)2023は今回で第5回。
2023年3月8日(水) から21日(火)の日程で開催される。
本当は2021年に開催される予定だったんだけど、コロナのせいで2023年まで延期されていたんだよな。
大会で開催される試合は3部構成となっていて、1次ラウンド(プールA・プールB・プールC・プールD)、準々決勝ラウンド、決勝ラウンド(準決勝、決勝)ってな感じになっている。
各日程は以下のとおりだ。
1次ラウンド(プールA) | 2023年3月8日(水)~ 13日(月) |
1次ラウンド(プールB) | 2023年3月9日(木)~ 13日(月) |
1次ラウンド(プールC) | 2023年3月11日(土)~ 15日(水) |
1次ラウンド(プールD) | 2023年3月11日(土)~ 15日(水) |
準々決勝ラウンド1 | 2023年3月15日(水)~ 16日(木) |
準々決勝ラウンド2 | 2023年3月17日(金)~ 18日(土) |
準決勝 | 2023年3月19日(日)~ 20日(月) |
決勝 | 2023年3月21日(火) |
試合のいくつかは日本(東京ドーム)でも開催されるんだ!見に行けるなら行きたいところ!
さあ、どのチームが世界王者になるのか?まもなく開催されるWBC2023本番に向けて、日本を含む世界各国のチームが出場に向けてコンディションを調整中だ。
ちなみに、今回の大会は、前回と違って、出場国が16か国から20か国に拡大されたんだ。前回大会に出場した16か国+予選を勝ち抜いたイギリス・チェコ・パナマ・ニカラグアの4か国が出場することになっているぞ。
1次ラウンドはA~Dプールに分けられた5か国が戦って、各プールの上位2か国が準々決勝ラウンドへと進むことになる。8か国まで絞られたあと、準々決勝ラウンドから駒を進めた上位4か国が準決勝へ進み、最終的には2か国が決勝で戦うって流れだ。
また試合は日本・台湾・アメリカの3つ地域で開催される。国によっては何カ国も移動が必要なチームがある。移動も体力や時間を使うし時差ボケとかもあるから、そういったこともパフォーマンスに多少影響はしてくるだろう。
各プールの出場国は以下のとおり。
- プールA(台湾、オランダ、キューバ、イタリア、パナマ)
- プールB(日本、オーストラリア、中国、韓国、チェコ)
- プールC(アメリカ、カナダ、コロンビア、メキシコ、イギリス)
- プールD(ドミニカ、イスラエル、プエルトリコ、ベネズエラ、ニカラグア)
大会のルール変更
WBCの大会規定は毎回異なるってところは要チェックだな。結構大規模な変更があっているんだ。例えば予選は2013年の第3回大会から初めて採用されたんだけど、2017年の第4回大会は第1回大会と同じ第1ラウンドと第2ラウンドっていうリーグ戦方式にまだ戻ったってこともあるんだ。コロコロ変更しすぎだよなw
今大会から4大会ぶりに登録選手枠が28人から30人に増えたのも大きな変更の一つだ。
あとは、出場選手がどの国に属するかがはっきり決まってないからいくつかの国の代表資格を持つ選手もいるんだ。例えば父親が日本人だから日本代表の参加資格を持つアメリカのメジャーリーグ選手もいるってわけ。
今大会における日本の強み
侍ジャパンは、第1回と第2回大会で優勝し2連覇をしているが、第3回大会と第4回大会ではベスト4に終わっている。今回のWBC 2023では、もちろん3回目の優勝を目指している。
ちなみに、第2回大会ではイチローや松坂大輔、ダルビッシュ有などのスター選手が出場していたよな。
しかし、今回もすごいぜ!今大会に出場する日本代表はあの大谷翔平や鈴木誠也、そして過去2大会の連覇に貢献したダルビッシュ有など、海外リーグで活躍する経験豊富な選手達も多数出場する。今回の日本代表は優勝を十分狙える戦力であることは間違いない。
また、令和の怪物佐々木朗希や強肩の甲斐拓也といったプロ野球で大活躍中の有力選手も多数出場するわけで、見てておもしろくないわけがない。大きな期待を寄せていいんじゃないかな。
あと、朗報なんだが、1次ラウンドは日本が属するプールBは東京ドームでの開催だし、そのあとの準々決勝ラウンドの試合も東京ドームでの開催なんだ。ホームで戦えるしコンディションを整えやすい。これは日本にとっては好条件。
【オッズも比較】WBC スポーツベットにおすすめのブックメーカー3選!
さて、ここからはオッズを比較しながらおすすめのブックメーカーを紹介していくぜ!
まず、スポーツベットってなんだろうと思っている人に簡単に説明しとこう。スポーツベットっていうのは、これから紹介するブックメーカーサイトなどで野球を含むさまざまなスポーツに賭けをすることなんだ。どっちのチーム(選手・国など)が勝つかというのがスタンダードな賭けの種類だけど、「何対何で勝つか」、「MVPの選手は誰か」など、賭けの種類は実に豊富。そして賭けによって払戻率をあらわす「オッズ」というものが設定されていて、オッズが高いほうが的中したときの配当がデカいんだ。反対に、みんなが賭けようとしている人気選手や国、チームのオッズは低くなる。競馬などで遊んだことのある人ならわかるよな。
このオッズだけど、実はブックメーカーによって同じ試合でも微妙に異なるんだ。同じ缶コーヒーでも、自販機で買うのとディスカウントストアで買うのでは金額が違うのと同じ。同じ試合に賭けるなら、もちろんオッズが高いブックメーカーを選んだほうがそれだけ配当が大きくなるぞ。
さて、それじゃ各ブックメーカーのオッズについてチェックしていこう!
ステーク(Stake.com)
ステーク(Stake / Stake.com)は、2017年からあるブックメーカー&オンラインカジノだ。最先端の仮想通貨カジノとしても知られているが、ステーク スポーツベットのほうも人気が高く、海外ではかなり知られた存在だ。ベットできるスポーツは30種類以上。WBC スポーツベットはもちろん、日本のJリーグはJ2のベットも可能だし、日本人がよく知っているスポーツの取り扱いが豊富。
あと、有名チームやトップアスリートとスポンサーシップも提携している。例えばイングランド・プレミアリーグのワトフォードFCやエヴァートンFCなどのチーム、アメリカ合衆国の総合格闘技団体(UFC)などのメインサポーターやオフィシャルベッティングパートナーをつとめているんだ。
また、ステークではダーツやバイアスロン、クリケットなどのマイナースポーツなども取り扱っている。
ちなみに、ステークで遊ぶ大きなメリットとして挙げられるのが、仮想通貨を利用した場合、本人確認書類の提出(KYC認証)が原則不要だということ。だいたいのブックメーカーやオンラインカジノは身分証や居住証明などが必要なんだけど、ステークは必要ないんだ!匿名でプレイすることができるっていうのはうれしいよな。登録時は住所などの情報も入力しなくていいからすぐに登録できるし、スポーツベットだけじゃなくてオンラインカジノのほうもステーク限定オリジナルゲームや独占配信ゲームなども豊富に取り扱っていて、俺的にかなりおすすめのサイトなんだ!
ボンズカジノ(Bons Casino)
ボンズカジノは2020年にスタートしたブックメーカーで、オンラインカジノとしても知られている。ボーナスなどのプロモーションが豊富で、日本人向けのサイトだな。あ!そうそう、入金不要ボーナスがほしい人は、俺のサイト限定のスペシャルボーナスコード【jeff】を入力するだけで、35ドルの入金不要ボーナスがもらえるから、ぜひ利用してくれ!
ボンズ スポーツベットのいいところは、入出金方法が電子決済サービスから仮想通貨、銀行送金などかなり豊富だということ。自分好みの決済方法ですぐに入金したり、勝てばリアルマネーを引き出すことが可能だ。あとはカスタマーサポートも日本語対応っていうのが嬉しい。スポーツベット初心者の人におすすめのブックメーカーだ。
22BET(22ベット)
22BETは、ブックメーカーとしては業界最大手の一つ。安全性や信頼度はピカイチだ。世界中にプレイヤーがいて、数十カ国の言語に対応している。決済方法も数え切れないほど多く、マルチ通貨に対応しているぞ。業界大手というだけあって、オッズの高さも最高クラス。WBC スポーツベットをするなら安心できる大手がいいと思っているなら超おすすめのブックメーカーだ。
また、カジノゲームも豊富に取り扱っているから、スポーツベットもカジノも楽しみたい人はぜひ登録してみてくれ!
WBC オッズを比較してみた
上記3サイトのオッズを比較してみたぜ。日本とアメリカ、ドミニカ共和国、オーストラリアでチェックしてみよう。サイトの利用のしやすさや決済方法、サポートの手厚さなども考えて、どれか気になるブックメーカーを選んでくれ!
ステークカジノ WBC オッズ
- 日本 :4.00
- アメリカ:3.55
- ドミニカ共和国:3.10
- オーストラリア:81.0
ボンズカジノ WBC オッズ
- 日本 :4.00
- アメリカ:3.55
- ドミニカ共和国:3.10
- オーストラリア:75.0
22BET WBC オッズ
- 日本 :4.04
- アメリカ:3.62
- ドミニカ共和国:3.62
- オーストラリア:73.0
WBC 賭け方の種類
野球のスポーツベットのオッズはたくさんあるが、その中でもスタンダードな賭けの種類を今回は紹介する。
マネーラインベット
マネーラインベットとは、どちらのチームが勝利するかを選ぶという、最もスタンダードな賭け方。初心者の人がWBC ベッティングをするなら、このベットがおすすめ。また、勝敗だけでなく、引き分けへのベッティングも提供されている場合がある。
トータルベット
トータルベットとは、両チームの点をすべて合計した得点がどうなるかを予想するものだ。既定値というものがあって、合計得点数が規定値を上回ると思うならオーバー○○、規定値を下回ると思うならアンダー○○を選択するだけだ。
ランライン
ランラインとは、チームごとにハンディキャップを付けて試合を予想するもの。例えば、各チームの得点に「+1.5」や「- 1.5」などとハンデをつけてどちらのチームが勝利するかを予想したりするんだ。
プロップ・プロポジションベット
試合中に選手が何本ホームランを打つかや特定のイニングでどちらのチームが勝利するかといった試合結果には関係ない項目にベットするもの。予想するのが難しいが、勘やデータを頼りに賭けてみると結構面白いぞ。
まとめ
今回は、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)2023のおすすめブックメーカーについて紹介した。
日本を応援したい人も多いだろうが、予想を的中させたいなら私情(?)よりも当てにいくようにしようぜ!笑
でも俺は本当に日本が優勝すると思うから、今回は日本に多めに賭けたいと思っている。あと淡い期待を寄せてチェコとかイギリスとか、いわゆるダークホースにも賭けてみるぜ!
今までで一番多い20か国が戦う今回のWBC。強豪国や今大会初出場のイギリスなど、観るだけで盛り上がること間違いなし!スター選手ぞろいの日本代表(侍ジャパン)にも期待しよう!
WBC 2023 スポーツベットは、今回紹介したブックメーカーでベットすることが可能だ。さまざまな決済方法(クレジットカード・電子決済・仮想通貨など)が利用できてすぐに入金できるので、早速賭けてみよう!